美術館の絵、壁に貼られたポスター、教会のステンドグラスなど、四角形のエリアを、適当な方向から撮影した写真に投影変換を施し、簡単な操作で、真正面から撮った写真のように幾何補正します。
例えば、教会のステンドグラスを正面ではなく斜め前から、傾いた姿勢で撮影した写真・・・。
傾いた写真の外枠の四隅の位置を画面上でマウスで抑えた上で、長方形に投影変換します。
pixFrontはこのように、任意の位置、方向から撮影した写真を投影変換し、正面から撮った写真に見えるように補正します。
対象となるエリアが長方形(四隅が直角)で、四隅が画像に写っているものならこのように変換できます。使い道はいろいろ・・・。