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2018年7月17日火曜日

pixFrontの概要

フリー・ソフト、pixFrontを開発し、公開しました。

美術館の絵、壁に貼られたポスター、教会のステンドグラスなど、
四角形のエリアを、適当な方向から撮影した写真に投影変換を施し、簡単な操作で、真正面から撮った写真のように幾何補正します。

例えば、教会のステンドグラスを正面ではなく斜め前から、傾いた姿勢で撮影した写真・・・。


傾いた写真の外枠の四隅の位置を画面上でマウスで抑えた上で、長方形に投影変換します。


pixFrontはこのように、任意の位置、方向から撮影した写真を投影変換し、正面から撮った写真に見えるように補正します。

対象となるエリアが長方形(四隅が直角)で、四隅が画像に写っているものならこのように変換できます。使い道はいろいろ・・・。



美術館の絵を撮った写真・・・、


『絵』の四隅をマウスで指定して、正面から撮った写真に変換。


壁に張った絵葉書をスマート・フォンで撮影した写真。


pixFrontで、絵葉書の部分を、正面から見た状態に変換します。

絵葉書の『写真』部分の外枠の幅(壁の部分)は、補正するときに指定することができます。外枠部分をゼロにすることもでき、また、このように、絵の周りに余白を付けた状態で補正して、画像処理ソフトで不要な部分を切り落とすこともできます。


店内の看板などにも応用できます。これは、スーパー・マーケットの天井からぶら下がっているポスター。


ポスターの中だけを抜き出し、補正しました。


教室の黒板。正面から真直ぐに撮影することができない場合、適当な位置から撮影しても・・・、


pixFrontで読み込んで、幾何補正を行うと・・・・画面で指定した長方形のエリアを切り出し、正面から見た画像のように補正した画像が生成します。pixFrontは、Windows x64専用のフリーソフトです。Windows 7、8、10で動作確認しています。

フリー・ソフトウェア・ライブラリー、Vectorにも掲載しています。

作者のホームページで使い方など、詳しく解説しています。また、最新版をこのサイトからダウンロードすることができます。


次の記事では、pixFrontの基本的な使い方を解説します。

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